戸籍等の収集

提供: 相続wiki
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概略

 相続の手続きでは、戸籍謄本等を集めます。

  1. 被相続人の生まれてから死亡するまでの除籍、改製原戸籍、戸籍の謄本等[1]
  2. 相続人の現在の戸籍謄本等

が必要になります。もし、相続人が死亡している場合には、死亡した相続人についても出生から死亡に至るまでの戸籍謄本等を集めて、相続関係があることと、他に相続人がいないことを証明することとなります。

被相続人の戸籍等の取得

  1. 被相続人の最後の本籍の市区町村役場(以下「市役所等」といいます。)で戸籍謄本等を取得します。被相続人について死亡の記載がされている必要があります。
  2. 本籍は住所と同じこともありますし、別のこともあります。わからない場合は、最後の住所のあった市役所等で除票(本籍記載されたもの)を取得します。除票を取得すると本籍が判明します。
  3. 例えば、次のような、父が死亡した場合に取得する場合を考えてみます。父の父母(「私」の祖父母)は父が死亡したときには既に他界しています。
     
    1. 「父」が死亡時に住民票のあった市役所等で本籍の記載された「除票」を取得します。
    2. 「父」の本籍のある市役所等で「父」の戸籍謄本等を取得します。取得の際に、「父」の相続の手続きに利用するので「父」の出生まで遡って交付してくださいとお願いすると、市役所等に保管されている戸籍謄本等一式を交付してくれることもあります。
  1. 謄本の場合や、全部事項証明書の場合があります。当サイトでは「謄本等」といいます。